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  • 顧問契約や顧問料に関する基本的な考え方
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経営理念

  • ■顧問先企業を育て、顧問先企業に育てられ、顧問先企業と共に成長発展する事務所を目指します。

行動指針

  • ■顧問先企業様の発展を通じ地域社会に貢献するよう全力を尽くします。
  • ■顧問先企業の経営者と一緒に考え、一緒に悩み、顧問先企業のために我々は何ができるのかを常に考えて行動します。

行動指針

1.黒字経営の実現をご支援申し上げます。

御社にとって黒字経営を実現していただくため、まずは経営者にとって必要な会計情報を即時に入手できる体制の構築をご支援申し上げます。
当事務所では(株)TKCとのリース契約により、「戦略的財務情報システム」(FX2)による自計化をご提案いたしております。そして継続MASというシステムとの連携による経営計画の作成や、業績管理体制の構築をご支援申し上げます。

正しい情報をもとにしなければ正しい経営判断は下せません。経営環境が目まぐるしく変化する昨今のような状況において、2ヶ月前、3ヶ月前の業績を基にしていたのでは手遅れです。タイムリーな情報を基に打つべき対策を考えることが業績向上のための第一歩であり、絶対必要条件です。そのために必要な経理事務の効率化に向けたサポートもいたします。

また税理士事務所の元々のサービスである税務や会計を中心としたアドバイス以外に、経営助言やIT化支援、補助金申請、各種行政手続き等の御社のニーズに合ったサービスを提供いたします。

2.有効な節税対策を実施します。

税金も費用です。納付額は少ないに超したことはありません。御社の節税のため、考えうる限りの必要な手段を徹底的に講じる所存です。ただし当事務所は正しい申告と適正な納税を支援することを信条としております。したがって適法な範囲での節税対策に限ることと、脱税や脱法行為等については一切相談に応じられないことをご承知下さい。

3.毎月必ず巡回監査を実施します。

毎月必ず担当者が御社に出向き、巡回監査(定期訪問)をいたします。

巡回監査をする目的として、第一に御社の正確な月次損益、経営状況が把握し、経営者様の意思決定に役立つ情報を提供するためです。実際には原始資料等の真実性、実在性、網羅性を確認させていただきながら、会計帳簿(仕訳や残高等)を確認します。その上で有益な情報に改良するための指導や提案をいたします。

第二には経営者様の意思や想い、将来に向けたビジョン、現状での問題点等をお聞かせいただくためです。そのため巡回監査においては経営者様とのコミュニケーションをとることを心がけております。これにより我々は経営者様の想いを汲み上げ、御社の経営改善に繋げるためには何が必要なのか、我々は何をするべきか、何をすることができるのかを常に考えて行動し、指導、提案することが出来ると信じております。

4.帳簿の作成等は企業自らが出来るようにご指導申し上げます。

当事務所は帳簿作成等の本来企業が自ら行わなければならない業務については一切行うことが出来ません。ただし作成するための指導ならば徹底的にさせていただきます。特に顧問契約開始当初やFX2導入直後においては軌道に乗るまで集中的に執り行う所存です。
※尚、記帳代行をしない理由はこちらをご覧ください

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